薬のプロたん - 青梅市 - ブログ記事【エブリタウン】

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薬のプロたんのブログ記事

引用元URL:http://www.protan2002.com/spm...

田七末の500g徳用ボトル、フッケツEX錠、駆お血丸など

2016 08/30 21:47

桂枝茯苓丸の濃厚エキス剤→　これは効きます！ＰＭＳなどに最適。その名もフッケツEX錠比較的体力があり、ときに下腹部痛、肩こり、頭重、めまい、のぼせて足冷えなどを訴えるものの次の諸症：月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、血の道症、肩こり、めまい、頭重、打ち身（打撲症）、しもやけ、しみ、湿疹・皮膚炎、にきび

臨時メルマ・生脈宝・霊芝・熊胆丸の超特価！

2016 08/26 14:55

保寿熊胆丸25 〔第３類医薬品〕は１丸に熊胆２５mg配合しており、１瓶の中に60丸入っています。服用しやすい小粒タイプです。

残暑疲れに、牛黄、鹿茸製剤などでパワーを。

2016 08/23 23:01

皆さん、残暑疲れが、そろそろ出てきた頃です。プロたんスタッフらも、この猛暑。そしてここ２日間の台風騒ぎ。昨日と違って、本日の青梅市は一気に９度、気温が上昇。さすがに疲労感をおぼえました。

しゃっくりと漢方の話

2016 08/22 22:48

このような場合の漢方があるか？というご質問を患者さん、又はドクターからもご質問を直接受けたことがあります。この漢方が実は存在するんですね。（臨床薬学上と言っても漢方医学です。）生薬としては柿蔕（してい）と呼ばれています。

残暑のお疲れは、ぜひ牛黄（ごおう）で！

2016 08/21 20:41

牛黄（ごおう）とは、牛の胆嚢にできた結石を乾燥したものです。牛千頭に１頭の割合でしか発見できない、とても貴重な天然素材です。牛黄（ごおう）は医薬品であり、稀少漢方薬の牛黄は強心薬、賦活薬として、血行を改善し、さまざまな病状の予防や回復、さらに未病への対応薬として珍重されている超高級漢方と言えましょう。

原南陽（はらなんよう）先生の甲字湯（こうじとう）の話

2016 08/18 21:52

甲字湯は，江戸時代後期の水戸藩侍医の原南陽が創った「お血（けつ）を理（り）する」（滞った血流を改善する）処方で，桂枝茯苓丸に，胃の働きを整えるとされる甘草（かんぞう）と生姜（しょうきょう）を加えた漢方薬です。

処方解説　加味平胃散（かみへいいさん）

2016 08/17 22:16

暴飲暴食などで消化不良を起こし、お腹が張り、下痢をする方に。下痢をするとスッキリ。消化不良，腹部膨満感，食欲不振，胃腸虚弱，急・慢性胃炎

処方解説　よく出る当帰飲子 (とうきいんし)

2016 08/15 21:42

当帰飲子は、皮膚が乾燥してかゆみの強い皮膚病に用いる処方です。皮膚がカサカサする。あるいは肥厚してカサブタができる。そのカサブタもボロボロ落ちる。乾燥のため、亀裂が生じることもある。よく高齢者に多い皮膚瘙痒症にも応用される。

温清飲（うんせいいん）の処方解説

2016 08/14 23:19

温清飲は、四物湯と黄連解毒湯の合方で、四物湯で内を温め、黄連解毒湯で外の熱を清す（冷やす）意があります。アトピー性皮膚炎などの慢性炎症や体質改善によく応用される。荊芥連翹湯、柴胡清肝湯などの処方はこの温清飲がベースとなる。

通導散 (つうどうさん)は、お血症状と便通を改善する漢方。

2016 08/13 23:43

皮膚がどちらかというと暗紫色傾向で頭痛、肩こり、生理痛などのお血の症候と、胸苦しい、お腹が張る、便秘などの気滞の症候を伴います。

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