東京都世田谷区目黒通り沿いにある神社の〖玉川神社〗でございます。
地元の方が七五三や正月などにお参りで玉川神社にいらっしゃいます。
【御祭神】
伊弉諾尊(いざなぎみこと)
伊弉冊尊(いざなみみこと)
天照皇大神(あまてらすおおかみ)
事解之男命相殿
大己貴命
少彦名命
武御名方命
日本武尊
【御由緒】
創建の年代は不詳だが、文亀年間(1501~1504年)に世田谷城主・吉良頼康が紀州熊野より勧請したと伝えられ、元は熊野社と称した。
等々力村の鎮守であり、別当寺は今も隣接する真言宗智山派の寺院・致航山満願寺(等々力3-15-1)であった。
1872(明治5)年に村社に列せられ、1907(明治40)年には村内に鎮座していた字上原神明社・字小山根御嶽社・諏訪社(現・東玉川神社の前身)を合祀し、地名に因み社号を玉川神社と改称した。
現本殿は1929(昭和4)年、拝殿と幣殿は1940(昭和15)年に、それぞれ造営された。
1964(昭和39)年、等々力1-25鎮座の八幡社を合祀している。
【御朱印】
玉川神社の御朱印は、拝殿向かって右手の授与所で受けられます。お気軽にお申し付けください。
初穂料:300円
社務所にて。
【七五三】
【お守り】
【厄除け】
【葬儀】等
世田谷区にお越しのみなさま、大井町線をご利用の皆様、七五三やお参り、御朱印集め、葬儀、厄除け等の際には是非当神社をご活用ください。
〖最寄り駅〗
東急大井町線「等々力駅」 徒歩5分です。