ゼクオス株式会社のブログ記事
2012 11/09 11:51
つり上げた対象物を目的地へ移動させるクレーンと、土木工事の現場で用いられるクレーンであるデリックの操作を両方習得できる国家資格が、クレーン･デリック運転士です。もともとはクレーン運転士とデリック運転士の個別に分かれた資格でしたが、2006年に統合されました。2006年以前にクレーン運転士の資格を取得している者のみ、現行のクレーン･デリッ...
2012 11/07 10:21
ゼクオスが古い高層ビルやマンションの解体工事に役立てているのが、ロングアームタイプの油圧ショベルです。油圧ショベルの応用型とも呼べる珍しいロングアームタイプは、アームが一般的なものの3～4倍ほどの長さであることが特徴です。長いアームの先は、通常の油圧ショベルと同様にアタッチメントを付け替えることが可能です。例えば、アタッチメントをペンチ...
2012 11/05 16:32
ゼクオスの工事現場で建材の持ち運びや移動を楽にしている重機が、フォークローダーです。フォークローダーは、2輪の車両の先に伸び縮みするフォークが装備された特殊自動車です。2輪で後輪操舵なので、外輪差の扱いに操縦者の技術を要します。近年は4輪駆動のフォークローダーも開発されているので、ゼクオスは取り扱いが容易な4輪の方を選択する機会が増えて...
2012 11/01 12:42
ゼクオスに新築工事を依頼する場合、施行前に基本設計と実施設計の2段階形式で設計図が作成されます。今回は、第1段階である基本設計について説明させて頂きます。基本設計は、家の間取りや外観、設備の配置などを依頼者とゼクオスの建築士が話し合った内容通りにCADでバーチャルに図面化します。CADは3D対応なので、平面図の他に外観や室内を立体図とし...
2012 10/30 15:05
ゼクオスの建設現場の近くの道路は、汚れてしまいます。作業で使って、汚れてしまった大きなダンプカーや、重機が通るので、どうしても汚れてしまうのです。雨が降れば落ちるような土汚ればかりですが、ときには、大きな土の塊を落としてしまうこともあります。そんなときは、建設現場の作業員が責任を持って片付けます。大きな土の塊は、雨でもなかなか流れづらく...
2012 10/29 11:57
ゼクオスの重機の多くは、定期的に点検をしています。定期的に点検をしなければ、作業中に故障してしまうと、怪我をしてしまうかもしれないからです。怪我をすると、その後の作業に支障がでます。ましてや、大怪我となると、作業が一旦中断されます。病院に搬送され、入院となることもあるでしょう。入院となれば、現場の作業員が1人減ることになります。建設現場...
2012 10/26 13:21
ゼクオスの解体作業には、たくさんの重機を使います。解体作業は、単純に壊すという作業ではありません。壊すことは誰にでもできます。しかし、解体作業で重要なことは、壊すことではなく、安全に、近隣住民に迷惑をかけることなく、きれいに片づけることです。きれいに片づけるためには、さまざまな重機を使い、それぞれに合った解体をしなければなりません。大き...
2012 10/25 13:27
あなたの住んでいる家の近くで解体作業をやっていたことはありませんか？そのときのことを思い出してみてください。工事の音はうるさくなかったですか？土ほこりや、砂ほこりは飛んできませんでしたか？事前にきちんとした説明を受けましたか？ゼクオスでは、近隣住民への説明を行う部署があります。近隣住民対策部署です。解体作業と、ご近所トラブルは切っても切...
2012 10/24 13:05
ゼクオスの企業理念の中に、熱意という言葉があります。仕事には、欠かせないものですね。熱意のない人に仕事を任せようとは思えません。それは、会社にも言えることですし、お客さんにとっても同じです。熱意がないとやる気がないように見えます。やる気がないと、対応も無愛想になりがちです。そうすると、対応していたスタッフの印象だけでなく、会社の印象が悪...
2012 10/23 13:16
ゼクオスの解体作業は、安全第一で進めていきます。解体作業には、危険が伴います。解体作業の順番を間違うだけで、大きな事故につながるかもしれません。解体作業の順番は、計算によって決められます。建物の中を調査し、構造などを確認してから、1番安全に作業ができる順番を決めるのです。これは、とても大事な作業でぜったいに手を抜いてはいけません。計算は...
エブリタウンは会社・ショップがよく判る地域情報サービスです。