ゼクオス株式会社のブログ記事
2012 12/12 10:58
過去、日本の労働者を考えてみると男性が働くのが一般的で女性が働き続けるのが困難という時代がありました。そんな中、社会情勢の変化により女性の雇用が増え、実は建築業界でも女性の進出が増えてきています。女性の説明は相手に安心感を与えますし、特に内装の面を考えると、女性の視点から見る女性の使いやすい機能的なキッチンなどは人気が高い傾向にあります...
2012 12/10 13:08
鉄骨造は近年ではほとんど鋼材が使われることから鋼構造と呼ばれることもある。鉄骨構造は主にブレース構造、ラーメン構造、トラス構造の3種類があるが一般的に鉄骨造と言われるとラーメン構造をさす場合が多い。鉄骨造は木造に比べて強度が高いことや材質が均一、工期が短いことが利点となる反面、熱や地震に弱く、水分によって錆が発生しやすい。鉄骨など建築に...
2012 12/07 10:11
住まいを建てるとき、どの建築材を選べばいいのかというと、なかなか難しい質問です。一応法律で定められている雇用年数のとおりに選ぶと鉄筋コンクリート構造だといえますが、施行方法によって耐久性というのは大きく変わってきます。事実、木造建築であっても築30年を超える物件はたくさんあります。それも現役で住宅として利用されています。資産価値は失われ...
2012 11/30 10:44
建築物の材料としてもっとも使われているのは何か。ゼクオスだけではなく、どこの建築会社でもコンクリートを多く使用しています。コンクリートは、セメントに砂と砂利といった骨材と水を混ぜてつくります。骨材とは、コンクリートの調合に使う砂や砂利の総称です。粒の大きさにより、細骨材と粗骨材に分けられます。通常、骨材として使われることが多いのは、砂や...
2012 11/28 13:30
重機はクレーン車やブルドーザーといった、土木・建設工事現場で使用される動力機械類を指します。ゼクオスの建設工事や解体工事の現場で実際に見かけることもありますよね。首都圏の大きな駅などでは、駅や併設される百貨店の改修工事などで使われるとても大きなクレーン車を見たことがあります。重機の大きさはさまざまで、種類や用途も多岐にわたります。重機を...
2012 11/26 14:16
ゼクオスは建築物の解体工事を行う際に、安全対策にはとても気を配っています。事故を起こさずに迅速な工事を行うために、安全対策はとっても大切ですよね。解体前の家屋調査やアスベストの除去処理工事、外周足場上部のかさ上げによる解体による粉塵の飛散防止などです。防音や防振対策もできうるかぎり対処し、近隣の住民への迷惑を最小限に抑えます。解体工事で...
2012 11/21 11:42
ゼクオスでももちろんのこと、現在では建築に関わる工事現場では全て重機が使われています。もちろん重機で作業した方が効率が良いためです。では以前の日本はどうだったのでしょうか。実は戦前、日本には重機が普及しておらず、作業と言えば全て人間が道具を持った手作業で行われていました。戦後、アメリカから建設用重機を輸入したのですが、それまでは日本は技...
2012 11/19 12:49
建築や解体作業では現在、CADオペレーターという職業の方が活躍しています。建設の際にコンピュータにデータを入力することで必要な図面を作成します。CADオペレーターは入力作業がほとんどかと思うかもしれませんが、実はクライアントから要望を聞き出したり、出来上がりを想像して作り上げていく能力も必要となる奥が深い職業です。ゼクオスに勤務している...
2012 11/16 11:27
建造物を解体した後には産業廃棄物の搬出という作業が待っています。この作業は解体工事の現場で出た産業廃棄物を分類した後にそれらを適切な処理施設へ搬出するものです。処理が不適当であれば有害物質の発生により住民に被害が出たり、地球環境に悪影響を及ぼしてしまう危険もあります。産業廃棄物は工事現場では必ず出てしまうものですがゼクオスでは「クリエイ...
2012 11/12 10:39
ゼクオスでは、地盤に杭打ちをして補強をする際にアースオーガーを活用しています。アースオーガーは、大型から小型まで様々なサイズが揃っています。中型から大型のサイズは、クローラクレーンなどの重機でつり上げてから使用するタイプのものが大半です。ただし、アースオーガーそのものに動力装置が付いているため、あくまでもクレーンは固定専用です。一方、小...