有限会社 建 栄のブログ記事
2012 10/15 16:21
畳の床が沈むというので、床を剥がしてみる。畳の下地に使われていた合板は、接着剤がからっからに抜けてポロッポロのウエハース状態。さらに下地を支えてるネダ。見た目は乾いていてキレイだったのだが・・・玄翁で叩いてみると、こちらはカスカス。床下にもぐり蟻...
2012 10/12 17:50
40年前に先代が建てた家。まだまだ現役バリバリなのだが、雨樋の具合が悪いので取り替えたいと・・・ 屋根に登ってのぞいて見ると、ゴミがたまってた。見た目は古くなったけど、掃除をすれば十分使えそう。雨樋は掃除しておくので、無理にお金を使わないで、他に使っ...
2012 09/06 23:10
(有)建栄の管理建築士になっている私。管理建築士講習を受けるために、横浜にて1日缶詰・・・平成17年に起きた「姉歯建築士による耐震偽装事件」により、義務付けられた講習である。一昨日は、大手ハウスメーカーの積水で、社員の資格偽証が発覚するなど、普通に仕事...
2012 09/05 15:23
(有)建栄は、「デザインができる工務店」なので、注文住宅の設計施工が得意なのですが、地域にこだわって仕事をしている関係で、いろいろな依頼が舞い込んできます。上記の写真は、アパートの住人が退去した後のフローリング。1枚めくれ上がってしまったので、この部...
2012 09/04 17:23
門柱がが完成。既存の床石にあわせて、新規の床石を貼りあわせていく。
2012 08/31 14:08
古くなった門扉を取り替えた。青森からヒバを取寄せ、下小屋で弊社大工が一生懸命に加工。マニアックな話ではあるが、板1枚1枚のそりや木目を吟味し、あれこれ工夫。先代の教えだから、こんなことも「あたりまえ」に行う。
2012 08/28 23:41
網代工務店会長の告別式に参列する為、千葉県鋸南町へ専務と車を走らせる。斎場に飾られた多くの花輪や参列者の数、あらためて故人の偉大さを感じる。棺の横に飾られていた「弟子一同」の花束の文字が、とても印象的であった。心よりご冥福をお祈りいたします。
2012 08/25 18:32
40年ほど前に、先代が独立後はじめて建てた家。少々傷んできたのでリフォームしたいということで、2代目である専務と私でお話を聞きに行く。しっかりした良い家を建ててくれたと、とても大切に使ってくれていて、とてもうれしく感謝するばかりである。
2012 08/24 14:02
石の門柱が到着。クレーンで吊って、5人がかりで設置。今回は、表面がジェットバーナー仕上げ。出来上がりが、とても楽しみである。
2012 08/17 20:05
近所のお寺の改修工事。本日、石材屋さんが新しい門柱の基礎を持ってきた。まだ基礎だけなのに、この迫力。来週、門柱の到着が楽しみである。