最先端の内視鏡医療と総合的な内科胃腸科診療を提供してまいりたいと存じます。安心してご来院下さい
院長:豊島 治
メッセージ
私が内視鏡をライフワークにしたいと思ったのは、外科医として胃癌や大腸癌の手術、治療に携わっていた頃でした。
日本消化器内視鏡学会のセミナーに参加した際に、「胃癌や大腸癌は早期に発見すれば、開腹手術をせずに内視鏡で治療ができるようになってきている。将来、内視鏡手術のできる医師が消化器科のスターになるだろう。」という内視鏡の展望に感銘したことがきっかけでした。
その後、内視鏡の専門医が多い消化器内科へ転向し、内視鏡の修練を一般内科診療と共に行ないました。
消化器内科・外科両分野の先生方にご指導頂き、内科認定医、外科専門医、消化器内視鏡専門医、消化器病専門医を修得することができ、医師となり約10年で“とよしまクリニック”を開院することができました。
開院当初は内科・胃腸科・外科の総合的なクリニックとしてスタートしました。
開業して7年が経ち、現在ではより専門性の高い良質な内視鏡検査、手術を提供できるようになりました。
2008年には日本消化器内視鏡学会指導施設に認定され、関連病院などご支援頂いている方々のお蔭様で内視鏡検査数も東京都内で屈指のクリニックとなることができました。感謝致しております。