ギター工房弦のブログ記事
2013 02/16 19:10
GIBSON / LESPAULのトータルチューニングです。先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。ナット弦高が高いので弦高を見ながら溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整します。オクターブを合わせて作業完了です。お待たせしました。 担当:重森
2013 02/16 18:46
EDWARDS / E-JFのピックアップ交換、全配線です。まずは、フロントPUを Dimarzio DP104CC、リアPUを Dimarzio DP152FCC に交換します。続いて、配線が全て外されている状態だったので、ベルデン #8503 を使用して セレクターSW / マスターVOL のコントロールに配線しました。作業完了です...
2013 02/16 17:15
FENDER / STRATOCASTERのトータルチューニングです。先ずはネックが逆反っているのでトラスロッドを緩めて調整します。弦高を12F1-6弦1.8-2.0ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。お待たせしました。 担当:重森
2013 02/16 16:22
GIBSON / LESPAULのフレット交換、エンドピンビス穴修正です。フレットの打ち込みに続いて、仕上げに入りました。先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていき、フレット山とエッジを成形してコンパウンドで仕上げていきます。続いて調整に入ります。弦を張ってネックの状態を確認し、弦高を12F1-6弦1.4-1.9ミリに調整し...
2013 02/16 00:31
Gibson LG-2のフレット交換です。フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。ネックに弦を張っている時と同じテンションを掛けた状態でフレットの頂点を揃え、頂点の形状の整形とエッジの処理を行い、滑らかに磨き上げて仕上げています。フレット交換後、ナット弦高が若干高くなった為、溝切り調整をしてナット上部を整形し直します。ロン...
2013 02/15 23:35
Gibson / LesPaulのフレット交換です。フレットの仕上げの作業に続いて、調整に入りました。弦を張った状態で再度ネックの微調整を行い、ナット弦高が高くなっていたので切り込み調整をしました。続いて、弦高を12F1-6弦1.0-1.4㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。お待たせしました。 担当:長瀬
2013 02/15 21:33
Gibson / LesPaulのフレット交換です。フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。磨り合わせをしてフレットの頂点を揃え、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを落として磨き上げていきます。続いて、調整に入ります。 担当:長瀬
2013 02/15 18:52
GIBSON / LESPAULのフレット交換です。指板修正が完了し、フレットの打ち込みまで完了しました。フレットは国産#214を使用しています。続いてフレットの仕上げに入ります。 担当:重森
2013 02/15 15:59
TEタイプのナット交換、トータルチューニングです。まずは、ネックに順反りが見られたので、トラスロッドを締めて修正しますが、ナット弦高が低く開放弦でビビりが出てしまうので、交換に入りました。元のナットを外して取り付け溝を綺麗に整え、無漂白牛骨を成形して取り付けます。続いて、弦溝を入れ切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.4-1.6㎜...
2013 02/15 15:12
MUSICMAN / STINGRAYのトータルチューニングです。先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。弦高を12F1-4弦2.0-2.4ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。お待たせしました。 担当:重森