株式会社マーキュリングのブログ記事
2016 07/24 23:48
人はみな個々に良質な考えをもつ故にその明るみに時間差はあっても等しくその心に蓋をすることはできない十分な経緯も理由もなく信じてくれだけで人は動かないそれが良識に基づくものでなければ尚更だたとえ動いたとしても納得の上でとは言い切れない自分を守るために仕方なく周りや家族のために仕方なくもあるそれが重なるといよいよ良質な考えが上回り心の蓋...
2016 07/17 00:09
人には誰しも失敗の過去がある無いというならそれは嘘か無自覚だ失敗は恥ずべきことでなく隠すことでもないむしろ称賛に値し公に発信すべきことそのたったひとつが人を勇気付けたり誤解を解くこともある自らの自覚を促しさらなる自戒と展望を与えてもくれる普段は逆が多いもの人の失敗談に安心したり誤解だったと気付いたりそこが真に有意義な場であるなら種子...
2016 07/15 00:11
リーダーとは人を心地よく先導する人焦点が明らかで先見性が光り提案が具現に富むその内のどれかやある程度などではなく総合的なバランスが眩しく溢れかえるいつも傍に寄り添いいつも膝付き話し合いいつも率先して発信する日々の賜物であるいい人とリーダーは違う時に苦渋の決断をするも全てはみんなのためだから真のリーダーには周りが協力を惜しまないリーダ...
2016 07/09 19:28
フィジカルへの執着は感覚のキレを後手にし弱らせる客観的閃きの薄まりは身体を知らず縦横拘束するあらゆる習得は論理的観点からの寄りに比せず感覚的観点を充たすバランスが圧倒的実りを呼ぶ知識への偏重阻止に血流は巡り同角視覚の懐柔により六感聴覚は明るむ黄金に輝ける道程に遠くを見渡せぬ主観の膨らみは不要である透き通る開放感弾み行く軽快感そこに沸...
2016 06/30 23:27
一方の話の詳細がどんなに魅力的でも対岸にもよく耳を傾けたほうがいいそれが選択の要となるものであれば尚更である偏った陶酔から身を解くために対岸もまたそれを発信すべきであり選択者も当然それを望むべきであるもちろんその話に対岸が含まれていれば良いのだが大勢に支持される専門家だからなど別件固執は論外人が誰かの話に賛同するとしたら現実や理性よ...
2016 06/17 23:58
およそ仕事ができるできない分岐点はその人の言葉に潜む表現力の密度に依る抑揚、緩急、間など技術的な起因はないそんなものはただの結果論に過ぎないひとつの言葉にどれほどの気持ちが有るか否かその有り様が力の全てを顕すありがとうございますにはいつも大変お世話になっていますいつも支えてくださり心から感謝しますいつもご心配お掛けして申し訳ありませ...
2016 06/07 20:34
最も恥ずかしい思いをするのは恥ずかしいことをした人ではなくその言い訳を聞かされる人だ聞く人はそのあからさまな嘘と保身に顔を覆い本人は隙のない根回しに言い分と胸を張る道義的とは人の踏み行うべき正しい道に関するさま法的は道義的のごく一部前者に問われなくとも後者に触れるならそれは明らかに罪であるひとりのあらゆる方面の成長如何はひとりの人と...
2016 05/22 01:58
人にどう対応したら良いか分からないというのは人からどう対応してもらいたいか分からないというのと同じ後者を分からない人なんていない誰もが理想をもっているではなぜ前者が分からないとなるのか後者と切り離すからだ人にどう対応したら良いかは人からどう対応してもらいたいかで分かる主観の問いには全て客観が解決してくれる全てはひとりの中にある目隠し...
2016 05/17 03:09
ルールには3種類ある社会のルール会社内のルール人としてのルールひとつ目は三つ目を加味したものであり二つ目も当然ひとつ目と三つ目を加味したものであるしかしひとつ目と二つ目の全てが三つ目を満たすとは限らない人が企業や団体や個人を的とするそのほとんどはそこに集約される彼らがひとつ目や二つ目を変えられる立場にあろうとなかろうと彼らがどんな罪に問...
2016 05/12 23:30
幸せな気持ちになれるときそこには相手の幸せしか考えていない自分がいるふたりが幸せであれば片方が片方の幸せだけを考えているそこにいるみんなが幸せであればそれぞれが誰かの幸せだけを考えている人が幸せな気持ちになれるときは決して自分の幸せを考えていない誰かの幸せを考えて初めて人は幸せになれる誰かの幸せを考えないと人は幸せになれないともいえ...